大阪府弥生文化博物館の
<卑弥呼の館の復元>です。
こんなイメージだそうです^^
(だいたい)中央から
右サイドから
卑弥呼はどこにいるでしょう??
左側の・・・
ここです。
謎多き女性ですので、
復元も顔は見せないという忠実さです^^
この博物館では、
<卑弥呼の衣裳>の復元もありました♪
中国や日本の専門家の指導のもとに、
復元したとのこと。
青銅鏡を掲げています。
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後漢王朝から表着を贈られ、
同時に入手した布で上衣や裳を作り、
卑弥呼は後漢王朝が
後ろ盾であることを
アピールするため、
あえて中国風に表着を
上衣や裳の上に羽織ったという
想定です。
(博物館内 説明版より引用)
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“あえて”中国風の衣装をまとった、
という想定だそうです。
卑弥呼の館の復元ジオラマも
そうでしたが、
『魏志倭人伝』をもとに
考えられているので、
このあたりは、日本側の古典で考えると
どうなのでしょうか??
気になります。
調べてみようと思います^^
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絹製の表着には、さまざまな文様を
刺繍しています。
(同引用)
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卑弥呼の写真を4枚撮りましたが、
いい角度で青銅鏡を掲げているので、
顔が全部写っていませんね^^;
情報が少ないので、
卑弥呼像は謎のまた謎です。
なので、あまりビジュアルを考えたことが
ありませんでしたが、
こんな衣裳を着ていたのかな~と、
妄想を楽しむことができました(笑)
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