【節分】恵方巻ならぬ恵方回し

もうすぐ節分ですね。

節分と言えば豆まきですが、最近恵方巻の方がスポットライトを浴びているように思います。

(某コンビニの作戦成功でしょうか)

恵方巻は、皆さんご存知、節分に食べると「縁起がいい」とされている具だくさんの太巻きですね。

おいしい恵方巻もいいですが、恵方つながりで、日本にはこんなものがあるんです。

恵方回し

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▷恵方回しとは??

参拝客が恵方に向かって参拝できるように、社殿を回すことです。

そんな恵方回しをしているところが京都にあります。

京都市中京区 神泉苑(しんせんえん)です。

神泉苑
平安京(大内裏)の南東隣りに位置し、八町の規模を有する苑池であり、禁苑とされています。
(神泉苑HPより引用)

神泉苑HP
http://www.shinsenen.org/

毎年大晦日の夜、恵方回しをしています。

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社殿イメージ

(笑)

人力で回すそうです。
(参拝客が恵方に向かって参拝できる向きに)

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ズゴゴゴゴゴゴゴォ…

2015年の恵方は、西南西

▷ところで、恵方って??

陰陽道で、歳神様がいる方向のことで、毎年変わります。

その年の吉方で、たたり神のめぐってこない、物事がうまくいく“いい方向”でもあります。

▷もう一つの恵方回し

場所は変わりまして、京都市上京区晴明神社に晴明井(せいめいのいど)があります。

晴明井
水の湧き出るところは、その歳の恵方を向いており、吉祥の水が得られます。恵方は毎年変わりますので、立春の日にその向きを変えます。
(晴明神社HPより引用)

晴明神社HP
http://www.seimeijinja.jp/

神泉苑の恵方回しは大晦日ですが、こちらは立春に行うそうです。

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また一つ日本のことを知れました♪

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【朔旦冬至】19年に一度の特別な日

12月22日(月)は冬至ですが、今年の冬至はただの冬至ではありません。

朔旦冬至(さくたんとうじ)!!

朔旦冬至って??

19年に一度しか訪れないおめでたい特別な日です。
(正確には19年7ヶ月に一度)

新月が冬至と重なる特別な日☆

※新月とは、これから満月に向かって満ちていく月です。

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そのおめでたい特別な日の中にさらに特別な瞬間があります!

午前10時36分

月-地球-太陽が一直線に並ぶ瞬間です。

パワーチャージの瞬間です。

太陽に向かい、日頃の感謝の気持ちを表し、これから叶えたいことをお願いしてみるといいかもしれません。

新月=満月に向かって満ちていく月の復活を意味しています。

自然界の生命の復活の節目です。

午前10時36分に太陽に向かうのと(みなさん仕事でしょうか…)、やはり日本人としては、冬至はかぼちゃや小豆粥を食べ、柚子湯に入ることでしょうか。

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・かぼちゃを食べる、柚子湯に入る→風邪を引かない

・小豆粥を食べる→邪気を払う

これを節目に、何だかイイコトありそう♪と今からワクワクしています。(単純?笑)

19年7ヶ月に一度、しかも天文的にもろもろの事情により、次の朔旦冬至は2052年だそうです。

貴重な日だわ~

恥ずかしながら「朔旦冬至」、初めて知りました。
尊敬する古代史の先輩に教えていただきました^^

その方は古代史に詳しいだけでなく、わかりやすくいろいろなことを教えてくださるので、ありがたい存在です☆

ありがとうございます♪

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古代史Cafe」なので、古代のお話を。

天武天皇の奥さんである持統天皇(女帝)は、この19年7ヶ月に一度の朔旦冬至に、国家の繁栄を願いお祝いをしたと言われています。

それはそれは、盛大に。

伊勢神宮の式年遷宮が20年に一度行われるようになったきっかけとも言われています。

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