※このブログは2014年12月28日に書いています。
門松をサイトのトップページに飾ってみました。
そして、門松について考えてみようと思います。
いよいよ年末、からの、間もなくお正月。
会社の前などに正月飾りが飾られ、新たな年がすぐそこだなぁと感じられます。
さて、その正月飾りですが、それにはどんな意味があるのでしょうか??
▷正月飾りって…?
歳神様を迎えるための準備として飾るものです。
テレビのCMでも「歳神様を~~」って聞きますが、一年に一回その年の神様がいるのかなと思ったら、
「歳神様」は、先祖たちの霊のことでした。
▷正月飾りには何があるの?
門松、しめ縄、鏡餅があります。
その正月飾りの中でも、最も重要と言われている門松について、今日はみていきたいと思います。
▷正月飾り☆門松
門松は歳神様の依り代(よりしろ)と言われています。
※依り代とは、神様が依りつく物のことです。
つまり、門松は歳神様が迷わずにおりて来るための目印なんです。
門松は12/28に飾るのが一般的です。
そして1/7まで飾るとされていますが、門松を片付ける時期は地域性があり、1/15まで飾っているところもあるようです。
門松はただの飾りではなく、意味があったのですね^^