【古代史講演会】「物部氏の東遷」参加してきました☆(4)

港区三田での講演会のブログのつづきです。

講演会ブログ、ゆっくり更新中☆

○サクッとまとめ編
「物部氏の東遷」参加してきました☆(1)

○神話の神々を祭る山河編
「物部氏の東遷」参加してきました☆(2)

○倭国の伝統の矜持(きょうじ)をもった北部九州の東地域編
「物部氏の東遷」参加してきました☆(3)

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講演会のテーマは、
「物部氏の東遷ーようこそ神々のふるさとへー」
1.神話の神々を祭る山河
2.倭国の伝統の矜持(きょうじ)をもった北部九州の東地域
3.東地域にみられる神話と大和地名の残照
4.物部氏と尾張氏
でした。
※矜持(きょうじ)とは、自負、プライドのことです。

(主催 九州の歴史と文化を楽しむ会)

「先代旧事本紀 現代語訳」を書かれた女性の講師のご講演でした^^

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今日は、「3.東地域にみられる神話と大和地名の残照」についてです。

▷神社や習俗

北部九州東地域には、大和政権の祭祀と密接な神社や習俗がある。
(資料より引用)

北部九州東地域の、その内容を見てみましょう^^

多賀神社(伊弉諾の尊)
日若神社(伊弉諾の尊)
ご神木のオガタマの木
禊の風習と密接なお汐井取り
英彦山神社(お汐井取りの神事を伝える)
宇佐神宮(皇室と由緒深い)
香春(かわら)岳(宇佐神宮に奉納する神鏡の銅を採取)
宗像大社沖ノ島(国宝・重文の宝庫)

このようにズラ~っと。

▷地名

遠賀川流域には大和地方の飛鳥・山の辺・葛城地域の地名が濃厚である。
(同資料より引用)

資料を元に地名を見てみましょう!

左:九州(剣岳)  右:大和(剣池)
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(クリックで拡大します)

左:九州(柏の森 かやのもり)
右:大和(栢の森 かやのもり)
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(クリックで拡大します)

左:九州(古門)  右:大和(布留)
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(クリックで拡大します)

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もう少し!

左:九州(香春 かわら) 右:大和(川原)
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(クリックで拡大します)

左:九州(上山田・下山田・内山田)
右:大和(山田)
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(クリックで拡大します)

他にも、
九州 — 大和
遠賀 — 岡
島戸 — 島
鞍梯 — 倉橋
などを挙げています。

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そして、上記にも出てきた山田という地名について、

「山田」は神功皇后が住吉三神を祭る地として「我が御魂を、穴門の“山田邑”に祭らせよ」とご神託を授かった神祭りの地名である。
(同資料より引用)

と説明されています。

▷今日のまとめ

何で、九州と大和に同じ地名がこんなにたくさんあるのか??

人々の移動によって大和や伊勢にもたらされた地名ではないか。
(同資料より引用)

北部九州東地域の人々が、大和や伊勢に移動したことによって、同じ地名が!!

北部九州東地域の人々→→→移動→→→大和・伊勢という流れですね。

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