現代も古代も憎いあいつの話

それは、です。

できれば関わりたくないけど、毎日のようにまとわりついてくるあいつ。

今年の4月から消費税は8%になり、頭が痛いところですね。。。

消費税の他には、所得税、住民税、固定資産税、自動車税などなど。
そして温泉に入ったら入湯税。

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よくこんなにも税を…。

取りますね。あらゆるところから取りますね。

また新たな税金の案もあるようで、それが心がザワつく案となっております。

携帯電話税

嘘ですよね?(笑)と思わず言いたくなる税金案。

決定しないことを切に願います。

税まみれの現実から目をそらしたいので、時計を巻き戻して古代にタイムスリップしようと思います。

税ってどんどん重くなっている気がするので、きっと昔は気楽だったんだろうなぁ。物価も安いし。という安易な私の考えは見事にひっくり返されます。

それは消費税なんてなかったはるか昔。

古代の税事情を見てみましょう。

あなたの持っているイメージとは違うかもしれません。

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▷日本は言うほど稲作の国じゃない

古代律令制において税は、租庸調(そようちょう)でした。

※律令制とは、法体系のことです。律は刑法、令はそれ以外(主に行政法。その他訴訟法や民事法も)wikipediaより引用

(律令制より前は、法が整備されていないので、日本で法が整備されてからの税のお話です。)

租庸調は、米・労役(代わりに布)・特産品を納めることです。

租庸調というと、が一番最初に発音されるので、租(米)が律令税制の中心のように感じますよね。

でも実際のところ税率は、収穫量の3%くらいでそれほど多くありませんでした。

しかも、天候不順などで不作の年もあり、収穫量が安定せず税収として期待できませんでした。

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租の他に、成年男子は調が課されていましたが、「は都での労役の代わりに布を納める」「調は特産物を納める」ことで、生産物である布や特産物は米と同じように期待できませんでした。

しかも、現代のサラリーマンのように源泉徴収されるのではなく、自ら都まで納めに行ったのです。自己負担で。

一生懸命働いて得た収入の一部を、交通費・食事代・ホテル代全て自腹で都まで運ぶなんて、税金とはいえ嫌ですよね。

この仕組みのせいもあり、税収は期待できませんでした。

逃亡した人も多かったようです。

(脱税はいけませんが、気持ちもわかるような…)

憎い税の話、つづきます。(逆オネエ?が登場します)

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14/11/01追記
携帯電話税が2015年度税制改正では見送る方針になったとの朗報が届いたので、追記します。(10/28読売新聞)
ですよね。

ザワついた心がいったん落ち着きを取り戻しましたので、合わせてお知らせます(笑)



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